フットサル部はどれくらいの頻度で活動していますか？

M.M：毎月1回、活動しています。他の部長とも調整しているのですが、第2か第3の土曜日か日曜日で決めています。

毎回何人ぐらい参加していますか？

M.M：結構まちまちなんですが、だいたい10名くらい。多い時は15〜16名くらい参加していただいてます。

経験者ばかりなのでしょうか？

M.M：参加者の3割くらいは小中高のどこかでサッカーとかを経験していたんじゃないかなとは思ってます。でも私も含め、サッカーやフットサル未経験の人でも参加しています。

社員であれば誰でも参加できるので、もうみんなに参加してほしいという気持ちでいます。（笑） 積極的に私から声をかけて参加をお願いすることもあります。

みなさんフットサル部だけ参加されているのでしょうか？

M.M：いえ、みんなだいたい掛け持ちしてますね。弊社には、フットサルの他にも、バスケットボール部、テニス部、テーブルゲーム部だったりとか…他にも、いろんな細かい部活もちょこちょこあったりします。

部活での関係性が仕事に活きることはあるのでしょうか？

M.M：普段社員同士が、仕事で顔を合わせることはほとんどありません。ただ弊社は文化として毎月一回、全社的な大きな飲み会がありまして、そこで出会った際にフットサル部の参加メンバーは早く打ち解けたりしていたり。部活動は関係性の構築という点で良いところがあると感じます。

いつ頃から参加しているのですか？

M.M：部活立ち上げ当初から参加してまして、だいたいもう1年半ほど前になります。 そもそもフットサル部ができたきっかけは、先代の部長とその営業担当が飲み会の席で『フットサルやりたいよね』と話をしたところ、なぜか実現しちゃった、というのが始まりです。（笑）

会社のメンバーと休日に会うってどんな感覚なのでしょうか？

M.M：入社した当時は、休みの日にも社員に会うのって、変な感覚というか仕事気分が抜けなかったですね。ただ、弊社は社員同士がウェットな関係なので、最近はもう友達と遊ぶ感覚にはなってます。 みんな普段は別々の職場で働いていたりするので、いい気晴らしになるのかなとは思います。

アクティヴァーチの魅力はなんですか？

M.M：会社が急拡大中といったところでしょうか。今（インタビュー当時）、社員は150名前後ですが、最近は毎月10名前後増えています。変化が早く、毎月新しい人と出会えるのは、弊社の魅力かなと思います。

あとは、社員間の仲がいいっていうのが、挙げられますね。 部活動だけではなく、例えば、ある社員の結婚式は2次会、3次会でも総出で参加したりとか。本当に仲の良さが魅力の一つではあると思います。 私の大学時代の同級生に同じくITコンサルティング会社に就職した友人がいますが、彼も弊社の仲の良さにはいつも驚いています。

入社を検討している方にメッセージをお願いします。

M.M：先ほどお伝えしたとおり、急拡大中の企業ではありますが、社内制度をはじめ、まだまだ自分たちの手で会社を作っていける感覚を実感していただけるのかなと思います。 業務の観点から言えば、多数のクライアント様とお取引させていただいておりますので、業種業界にとらわれず、コンサルタントとして必須なスキルを磨いていける環境があります。

みなさんの入社をぜひお待ちしております！

お二人はいつ頃から活動に参加されるようになったんですか？飲み会で発足が決まったとお伺いしましたが。

G.T：フットサル部が立ち上がって最初から来てると思います。いつ立ち上がったか覚えてなかったですが、そうでしたね。というか、弊社の部活はすべて飲み会で立ち上がってると思います。（笑）

T.K：自分は去年の7月に入社したのですが、その月から参加していました。サッカーを昔やっていたので、とりあえず入りました。

入社と同時に部活動へ参加し始めたのですね。

G.T：そうですね。他にも、月一回の懇親会もあるので、交友関係の構築に活かせています。

T.K：確かに、それこそ新しく入社された方とかは、懇親会の前に部活に参加して仲良くなってから、懇親会に参加するケースもありますね。部活で仲良くなった人伝いに、懇親会でどんどん知り合いが増えるので、こういった場があって良かったと思います。

社員の雰囲気はどのように感じられましたか？

G.T：同じ年代の人が多いので、結構馴染みやすい環境だと思います。毎月入社してくる人数も多いので、その分みんなフラットにコミュニケーションできるのは風土としてありますね。

部活動があることによって助けられていることはありますか？

T.K：平日は基本的に仕事しているので、週末にこうやって部活に来て運動したりとかで、やっぱりオンとオフが切り替えられるというのはあると思います。運動するきっかけにもなりますし。

アクティヴァーチの魅力を教えてください。

T.K：案件には少人数であたるので、社内のつながりができるのが少ない業界だと思います。ただ、弊社は部活や懇親会があるので、他の社員と話す機会があります。だからこそ、心理的安全性があって会社として風通しがよくなり、困ったことやエスカレーションしたいことを話しやすくなるのかなと思います。

G.T：そうですね。結構似てるところなんですが、同じコンサルティング業界でも弊社は気兼ねなくコミュニケーションできる環境があるし、かつマネージャーとか上層部に対してもラフにコミュニケーションできる環境があります。そういう意味で、業務上の不安だったり、私生活も含めて相談しやすいというイメージがあります。

この記事を読んでくださっている方に、メッセージをお願いします。

T.K：コンサルタントっていう仕事について難しく考えている人が多いと思いますが、そこまで気張らずで良いのかなと思っています。弊社もコンサルティング会社ではあるものの、先ほどお伝えしたとおり、話しやすい人が多いですし、相談もしやすいです。ある意味、コンサルタントとして初めて働く企業としては、働きやすいと思います。

G.T：私もコンサル未経験でアクティヴァーチへ入社しているので、入社前は『コンサルって何してんねん』とは思っていました。（笑） でも実際に入社してみて今自分が思っている“コンサルタント”って“社会人としての総合力”が必要な職業だなと。だから逆に、今までやってきたことをちゃんと積み重ねられる人だったらコンサルタントになれると思います。そしてそこから、それぞれの分野に磨きをかけていけば、マネージャーやスキルフルなコンサルタントになれるはずです。 まずはコンサルタントとしての入り口として、フォローが手厚く、働きやすい弊社を選んでいただけると良いと思います。